「冷却期間中、元彼の誕生日に連絡しても大丈夫かな?」
そんなお悩みはありませんか?
別れたとはいえ、誕生日のような特別な日には、「おめでとう」くらいは伝えたいですよね。
結論から言うと、冷却期間中でも、誕生日なら連絡しても問題ありません。
ただし、プレゼントは避けたほうがいい場合が多いです。
今回の記事では、
- 冷却期間中でも誕生日に連絡してOKな理由
- 冷却期間中の誕生日LINEの例文
- プレゼントは避けたほうがいい理由
など、元彼の誕生日にどう対応すればいいのかを、わかりやすく解説していきます。
冷却期間中でも誕生日は連絡してもOK

冷却期間中でも、「お誕生日おめでとう」くらいの一言なら、基本的に送っても大丈夫です。
誕生日を祝ってもらうのは、誰にとっても嬉しいもの。
もし、あなたが「純粋にお祝いしたい」という気持ちで送るなら、その想いはきっと彼にも伝わります。
たとえ別れたあとでも、本気で好きになった女性が覚えていてくれたら、彼も悪い気はしないはずです。
ただし、あくまでもメッセージはお祝いの言葉だけにして、それ以上のことは書かないのがコツです。
復縁を匂わせるような内容にしてしまうと、
「ヨリを戻したいから送ってきたのかな…」
と思われてしまい、逆効果になるので要注意。
余計なことは言わずに、なるべく短く、シンプルに伝えるのがベストです。
ただし、連絡しないほうがいいケースもある

とはいえ、どんな場合でも誕生日に連絡していいかというと、そうではありません。
以下のようなケースに当てはまるなら、メッセージは控えたほうがいいでしょう。
・相手に新しい恋人がいる
・ケンカ別れをした
・別れたときに、「連絡してこないで」と言われた
このような状況では、たとえ短いお祝いメッセージでも、相手からすると「今さら何?」と警戒されたり、迷惑に思われる可能性もあります。
あなたの印象を下げてしまわないためにも、そっとしておくのがベストです。
冷却期間中の誕生日LINEの例文

冷却期間中の誕生日メッセージは、なるべく相手の負担にならないように、シンプルな内容を送るのがオススメです。
たとえば、こんな感じ。
「誕生日おめでとう。体に気をつけてね」
これくらい軽いメッセージであれば、相手もイヤな気持ちにはなりません。
むしろ、あなたの優しさを感じたり、今までのあなたとの思い出がよみがえってきて、好感度がアップする可能性もあります。
逆に、以下のようなLINEはNGです。
「やっぱり今でも忘れられない」
「今も好き」
「またやり直せたらいいなって思ってる」
このような、未練が伝わるメッセージは、「重い」と引かれてしまいます。
ここはグッとこらえて、短くまとめるのが大切です。
誕生日プレゼントはあげてもいい?

冷却期間中に、誕生日プレゼントをあげるのもNGです。
特に、別れた後しばらく連絡を取っていない状態で、いきなりプレゼントを渡されたら、
「なんか怖い…」
「まだ気持ちがあるのかな?」
と、彼に警戒されてしまうことがあります。
ただし例外として、
・今も連絡を取り合っている
・友達として関係が続いている
という場合なら、軽い気持ちでプレゼントを渡しても、問題ないこともあります。
ふだんから会話する関係なら、「何かあげてもいいかな?」と軽く聞いてみるのもアリですよ。
まとめ:冷却期間中の誕生日メッセージは一言だけにしよう
冷却期間中でも、誕生日のお祝いメッセージなら、送って大丈夫です。
ただし、大切なのは「重くならないこと」。
未練を感じさせたり、期待をにじませたメッセージは、逆効果になるので注意です。
誕生日以外にも、冷却期間に連絡してもいいタイミングについては、以下の記事で解説しています。

