「彼氏と別れてから冷却期間中だけど、連絡しない方がいいかな…」とお悩みではありませんか？
結論から言うと、冷却期間中に連絡してもOK。
ただしタイミングを間違えると、復縁のチャンスを逃す場合もあるので、注意が必要です。
そこで、今回の記事では
- 冷却期間中でも連絡して良いケース
- 連絡しない方がいいパターン
- 復縁するためにやるべきこと
を解説します。
この記事を読むことで、彼との復縁できる可能性がグッと高まるので、ぜひ最後までご覧くださいね。
冷却期間に連絡してもOKなケース
冷却期間といっても、絶対に連絡を取ってはダメというわけではありません。
連絡しても問題ないケースについて、くわしく解説していきます。
1ヶ月以上が経過している
彼と連絡を取るなら、別れて1ヶ月以上が経った頃がオススメです。
なぜなら、男性が恋人を振った直後は「別れられてスッキリした」という気持ちの方が強いから。
そのため、少し時間を置かないと、彼のほうから「寂しい」「会いたい」とは感じにくいです。
でも、だんだん時間が経つうちに、あなたの大切さに気づくようになっていきます。このタイミングが、彼に連絡を取るチャンスです。
ただ、1ヶ月だと「まだ復縁には早い」と感じる人もいるので、できれば3ヶ月ほど期間を空けるのが理想ですね。
3ヶ月も経てば、彼は「あなたを失った悲しみ」や、「別れたことへの後悔」が高まってくるので、復縁できる可能性もグッと上がります。
実際、私の知り合いのカップルも、一度別れてから復縁するまでに3〜4ヶ月ほどかかっていました。
とはいえ、「3ヶ月も待つなんて、長すぎるよ…」と、不安になるかもしれません。
その気持ちは、よくわかります。
でも、ここで焦らずに冷却期間をしっかり取ることで、彼はあなたへの気持ちが強くなり、スムーズに復縁が進みやすくなりますよ！
あなたが振った側だった場合
あなたが彼を振った側だった場合は、すぐに連絡を取っても大丈夫なことが多いです。
なぜなら、彼もまだ気持ちがあるのに、「自分から連絡してもいいか分からない」と迷っていることがあるからです。
特に、もう追いかけてはいけないと思っていたり、「迷惑かも…」と遠慮してしまう男性も少なくありません。
そこで、あなたから連絡することで、「まだ自分にもチャンスがあるんだ！」と彼も受け入れてくれる可能性が高いです。
「いまさら連絡しても遅いかも」と思うかもしれませんが、男性は本気で好きだった人のことを、簡単に諦められないもの。
あなたの素直な気持ちを伝えることで、もう一度、2人の関係を取り戻せるはずですよ。
誕生日・記念日のタイミング
誕生日や記念日は、2人にとっても特別な日。
連絡するキッカケとしては自然なので、冷却期間中でも、メッセージを送りやすいです。
ただし、彼がまだ気持ちの整理ができていないと「ヨリを戻したいのかな…」と感じさせてしまい、かえって距離ができてしまうこともあります。
そのため、メッセージは、復縁を匂わせないようなシンプルな内容にするのが安心です。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
>>冷却期間中の元彼の誕生日は連絡しない方がいい？プレゼントもNG？
彼から振られて別れた直後は連絡NG
冷却期間中、連絡しないほうがいいケースもあります。
それは、彼から別れを告げられた直後のタイミングです。
特に、別れてまだ1〜2週間しか経っていないなら、今は連絡はガマンした方がいいでしょう。
この時期は、まだ彼の気持ちがあなたに向いていない可能性が高いので、一方的に連絡してしまうと、「重い」と引かれてしまうかもしれません。
「でも、このまま会えなくなったらどうしよう」
「早く彼と元に戻りたい…」
そう思ってしまうのも無理はありません。
辛いとは思いますが、今はグッとこらえて、彼の心が落ち着くのを待つのがオススメです。
とはいえ、「今すぐ連絡したい…」という気持ちも、すごくよくわかります。
1週間での連絡をオススメしない理由や、この時期にやるべきことについては、以下の記事でくわしく解説しています。
【結論】復縁したいなら、連絡は“待つ”のがベストです
冷却期間中でも、
- 1ヶ月以上（できれば3ヶ月）が経過している
- あなたが振った側だった場合
- 誕生日・記念日のタイミング
といったケースであれば、連絡をしてもOKです。
逆に、別れた直後に連絡してしまうと、彼の気持ちがまだ追いついていなくて、復縁のチャンスを失う可能性もあります。
だからこそ、絶対に失敗をしたくないのなら、一度グッとこらえて、彼が「あなたにまた会いたい」と感じる時まで待つのがベストです。
焦らずに過ごすことが、復縁への近道ですよ。
