「冷却期間が終わったから、元彼に連絡したい」
「LINEで復縁したいと思わせる方法を教えて!」
そんなお悩みはありませんか?
ようやく冷却期間が終わり、今すぐにでも彼と元の関係に戻りたいですよね。
その気持ち、よく分かります。
ただし、LINEでいきなり「復縁してください」と伝えるのはNGです。
なぜなら、別れた時点で2人の関係はリセットされているから。
例えば、あなたがあまり好きではない男性に、急に告白されたら断りますよね?
でも、仲良くなるうちに「この人いいかも」と思うことはあるはず。元彼も同じ心理です。
そのため、まずは「もう一度仲良くなること」から始めて、そこから復縁につなげるのがベスト。
具体的には、以下の3ステップで進めていきます。
① 最初のLINEで返信をもらう
② やりとりを楽しんでもらう
③ 自然な流れでデートにつなげる
本文では、この流れをやさしく解説していきます。
この記事では、この3ステップをやさしく解説していきます。
さらに「返信したくなるLINEの例文」も紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
最初に送るLINEは「彼の興味がある内容」で引きつけよう

最初に送るLINEは、彼の興味がある内容を送りましょう。
男性はLINEを面倒だと感じる人が多いので、返信しにくい内容だと、スルーされる可能性があります。
よく「久しぶり!元気にしてる?」みたいな、ありきたりのメッセージを送る人がいますが、これはNG。
元彼からすると、
と、困惑してしまいます。そして返事を迷っているうちに、既読無視される可能性もあります。
あとは、彼に許してほしいあまり「あの時はごめんなさい。(謝罪の長文LINE)」みたいな内容も、重く受け取られるのでやめたほうがいいです。
復縁どころか、最悪ブロックされることになります。
復縁したいなら、まずは「彼の返信をもらう」ことが何よりも重要です。
そのためには、彼が自然と返したくなる話題を選ぶのが効果的です。
おすすめの例文は、以下の通り。
例:「久しぶり。急に連絡してごめんね。
〇〇について聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
〇〇の部分は、彼の趣味や好きなアーティストなど、彼の興味を引きそうな内容なら何でもOK。
・筋トレが好きなら
→「筋トレのことで聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
・アウトドア好きなら
→「キャンプ用品について聞きたいことがあるんだけど、いいかな?最近ソロキャンプを始めようと思ってて」
このように、「ちょっと用事があるから連絡した」という軽い感じで送るのがオススメです。
そうすれば、彼に返信してもらえる可能性は高いですよ。
返信は半日〜1日空けるのがオススメ

彼から返信がきたら、自然な流れでやりとりを続けましょう。
ただし、返事はすぐにせず半日〜1日ほど空けるのがオススメです。
即レスしてしまうと、彼が「同じペースで返さなきゃ」とプレッシャーを感じ、やりとりするのが負担になってしまいます。
その結果「面倒だな」と思われて、放置されてしまうリスクがあるので、なるべく避けるべきです。
たとえ彼からの返信が早かったとしても、あなたは半日ほど空けてOK。
少し距離をもたせることで、彼も「なんだか物足りないな。もっと話したい」と感じ、あなたとのLINEを楽しみにしてくれるようになりますよ。
彼が「返信したい」と思わせるLINEを心がける

彼とLINEをするときは、「返信したい」と思わせるような内容にすることが大切です。
重くなりすぎず、相手が気軽に返せるような雰囲気を意識しましょう。
- 共通の話題を出す
「この前、久々に◯◯(共通の友達)と会ったんだ。覚えてる?」
→ 共通の人や思い出を出すことで、彼も会話を続けやすい。 - 彼が答えやすい質問をする
「最近おすすめの映画ある?気分転換にアマプラで観ようと思って」
→「軽い質問」なら、彼も負担なく返信できます。 - さりげなく彼の体調を気づかう
「急に寒くなったけど、体調は大丈夫?風邪ひいてない?」
→ 重くならない程度の気遣いなら、相手も「気にかけてくれているんだ」と感じます。 - 彼の得意なことを頼る
「〇〇君って、ダーツ得意だったよね?よければコツとか教えてほしくて」
→ 男性には「頼られたい」という本能があるので、喜んで返信してくれます。
このように、彼が答えたくなるような話題や気遣いを交えることで、あなたとのLINEを「心地いい」と感じてもらえるようになります。
すると、彼の中であなたとの距離が縮まり、復縁につながりやすくなりますよ!
彼からデートに誘われるまで待とう

何度かLINEのやりとりをしていくうちに、彼から「久しぶりに会わない?」といった連絡がくるようになります。
そこから何回かデートを重ねていけば、彼のほうから「復縁しよう」といった話が出てくるはずです。
ここで注意してほしいのは、なるべくあなたからはデートに誘わないこと。
彼が「また会いたい」と思って声をかけてくれるのを待つ方が、復縁につながりやすいです。
ただし、お誘いのタイミングは、人それぞれ。
1ヶ月後かもしれないし、数ヶ月かかるかもしれません。
そのため、デートにつながるまでの間は、不安かもしれません。
でも、それを乗り越えれば、復縁のゴールが待っています。
それまでは焦らず、やりとりを楽しみながら、自分磨きに力を入れるのがオススメです。
「前より魅力的になった」と思わせられれば、再会したときに、彼の心をさらに引き寄せられますよ。
オススメの自分磨きの方法は、こちらで詳しく紹介しています。
元彼とのLINEでやってはいけない行動3つ

彼とLINEをする上で、やってはいけないことが3つあります。詳しく解説しますね。
追いLINEをする
彼の連絡するのが嬉しいあまり、何度もメッセージを送る「追いLINE」は、やめた方がいいです。
せっかくあなたへの気持ちが盛り上がっていたとしても、「え、重い…」と思われて、逃げられてしまいます。
付き合っていたころは許されていたとしても、今は関係がリセットされていることを忘れてはいけません。
だからこそ、LINEは一度送ったら彼の返信を待つこと。
メッセージは、1回ずつにとどめておくのが安心です。
返信が欲しくて催促をする
彼からなかなか連絡が返ってこなくて、もどかしくなる時もあるかもしれません。
ただ、「返信待ってるね」などの催促はしないようにしましょう。
もしかしたら、仕事やプライベートの予定が忙しくて、返信をしたくてもできない状況なのかもしれません。
そんな中で返信を急かされたら、彼もあなたと連絡したくなくなってしまうはずです。
ここはグッと我慢して、自分磨きなどをして待つのがオススメです。
彼に好意が伝わるような内容を送る
彼に「まだ俺のことが好きなんだろうな」と思わせるのもNG。
男性は本来、「この人を振り向かせたい」と思った女性を追いかけるもの。
あなたの気持ちがバレていると、彼は安心してしまい、追いかけてこなくなってしまいます。
そうなると、返信が雑になったり、あなたに興味を持ってくれなくなる可能性が高いです。
なので、復縁するまでは、友達と同じような距離感で接することを心がけましょう。
まとめ:LINEで彼の興味を引きつづけることが成功のコツ
冷却期間後のLINEは、常に彼が「返信したい」と思えるようなやりとりを意識しましょう。
そうすれば、彼もあなたと連絡するのが楽しくなり、スムーズに復縁までつなげられますよ。
