「職場で貧乏ゆすりする人がいて困る」
「うるさくて仕事ができない…」
そんなお悩みはありませんか?
自分の近くで貧乏ゆすりをされるとうるさいですし、視界に入ると集中できなくなりますよね。
注意したら直してくれるかな?と思うかもしれませんが、相手にとっては貧乏ゆすりがクセになってしまっているので、注意しても治らない可能性は高いです。
注意した瞬間はやめてくれるかもしれませんが、しばらくすればまた貧乏ゆすりをしてくるので、ほとんど効果がないんですよね…。
しかも、相手がそれほど仲良くなかったり上司だったりすると、注意もしづらいと思います。
今回は、職場で貧乏ゆすりをやめてほしいと思った時の対処法について紹介します。
パソコンやモニターを動かして視界に入れない
デスクワークの場合、パソコンやモニターの位置を動かして、なるべく貧乏ゆすりが視界に入らないようにしましょう。
私も隣の人の動きが気になる時は、モニターをずらしたり、相手のデスクとの距離を少しだけでも離すようにして、できるだけ視界には入れないようにしています。
あまりデスクの距離を離しすぎると、怪しまれる可能性があるので、そこはうまく調整してみてください。
私の場合はモニターが左右に2つあるのですが、右隣の人の動きが気になるので、左側のモニターでできる限り作業するようにしています。
とにかく相手を見る頻度を減らすだけでも、かなりストレスは減りますよ!
「貧乏ゆすりの理由」にさりげなく触れる
貧乏ゆすりは無意識に行っていることが多いですが、理由がストレスや不安からきている場合もあります。
相手が忙しい様子であれば、「最近、忙しそうで大変ですね。」と気づかったり、適度に雑談をすることで、相手がリラックスしやすくなる可能性があります。
話しかけている間は、貧乏ゆすりが止まることもありますからね。
すぐに大きな効果が出るわけではないですが、少しでも貧乏ゆすりを減らしたいなら、やってみる価値はありますよ。
耳栓をして不快な音をなくす
個人的にオススメな方法が、耳栓をすることです。
イヤホンでもいいですが、職場によっては注意されてしまうかもしれないので、耳栓のほうがいいと思います。
私も隣の人の音がうるさくてイライラしていましたが、耳栓をするようになったらあまり聞こえなくなったので、効果は大きかったですよ!
耳栓は、Loop Switchがおすすめです↓
周囲に合わせて音量が調整できるので、貧乏ゆすりのノイズをカットつつ、会話もできるくらいのレベルにおさえられます。
また、普通に耳栓をしていると目立ちますが、Loop Switchは見た目がコンパクトなので、仕事中もつけやすいですよ。
特に女性は髪を下ろして耳を出さなければ、耳栓してもバレないです。笑
振動よりも音が気になる場合は、対策しておいて損はないですよ!
貧乏ゆすりをやめてほしいと思った時の対処法まとめ
職場の人の貧乏ゆすりが気になる場合は、視界に入れないようにしたり、雑談をしてみることで回避することができます。
特に、耳栓はすぐにできる対策なので、ぜひ試してみてくださいね。