事務職が合わない、辞めるべき?事務職が合わない人の特徴とは【元事務員が解説】

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仕事の悩み

「事務職が合わないと感じる…」

そんなお悩みをお持ちではないでしょうか?

毎日合わない仕事と向き合うのって、ツラいですよね。

ルーティーンワークばかりで、正直辞めたい・・・と感じることもあるのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、以下について解説していきます。

  • 事務が向いていない人の特徴
  • 事務職が合わない人に起こるサイン
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事務職が向いていない人の特徴

事務職が合わない人の特徴は、次の通りです。

  • じっとしているのが苦手
  • ルーティンワークが苦手
  • 細かい作業が苦手

これらの特徴に当てはまっていると、事務職には向いていない可能性があります。

以下で解説します。

じっとしているのが苦手

事務職は基本的にデスクワークなので、一日中パソコンと向き合いながら仕事をすることになります。

じっとしているのが苦手な人にとっては、事務職の仕事内容が原因というよりも、そもそもデスクワークが向いていない可能性があります。

このような場合は、事務職よりも営業や接客といった、どちらかというと動き回る仕事の方が向いているかもしれません。

飽きっぽい

事務職ではルーティンワークが多いため、毎日同じ作業ばかりということも少なくありません。

そのため、飽きっぽい人にとっては仕事が単調すぎてつまらないと感じる傾向にあります。

筆者も過去に事務員をしていた頃は単純作業が好きだったので苦ではなかったのですが、

飽きっぽいタイプだと事務職は続けていくのは難しいだろうなと感じていました。

細かい作業が苦手

事務職は正確性を求められることが多く、資料作成や郵便物の仕分けなど、ミスなくこなすことが求められます。

そのため、細かい作業はあまり得意ではないという方とっては、向いていないと感じるようです。

事務職が合わない人に起こる3つのサイン

事務職が自分に合っていない場合、次のようなサインが現れることがあります。

  • 体調不良が続く
  • 仕事にやりがいが見出せない
  • 人間関係がうまくいかない

それぞれについて、詳しく解説していきます。

体調不良が続く

「最近、なんとなく体調が悪いなぁ」という状態が長引いている場合は、要注意です。

  • 朝起きられなくなった
  • 仕事に行こうとするとお腹が痛くなる
  • 仕事中に頭痛が起きるようになった など

こうした症状は、事務職が合っていないサインの可能性があります。

筆者もかつて、食欲不振だったり、

具合が悪くなるといった体調不良がなかなか治らず、悩んだことがありました。

しかも、病院に行っても特に原因が見つからず…。

その後、思い切って転職をしたところ、事務職で働いていた時よりストレスが減り、体調不良が起きることが圧倒的に減りました。

体調を崩していてなかなか治らないという方は、事務職が合わないことによるストレスを抱えている可能性があります。

仕事にやりがいが見出せない

自分に合っている仕事なら、どんなに大変でも、やりがいを持って働けるものです。

もし、あなたが事務職にやりがいが見出せない…という方は、あなたに合った仕事は他にある可能性が高いです。

まずは、あなたにどんな仕事が合うのかを知ることが大切です。

>> 自分に合う仕事を知るには【適職診断】がオススメ

人間関係がうまくいかない

事務の仕事だけでなく、人間関係がうまくいかない場合も、転職するべきか判断するポイントになります。

事務職はキメ細かい作業を得意とする方が多いですが、中には「そこまで気にする?」と思うような小さなミスにも、あれこれ言ってくる人もいます。

これは事務職という職業柄、「細かい作業はできて当たり前」と思って仕事をしている人が多いからだと言えます。

そういった人と接すると、自分は事務職は向いていないかも・・・と感じてしまうんですよね。

その結果、事務職での人間関係がうまくいかない、といったことが起こりやすくなります。

そのため、事務職が合わないかどうかは、人間関係でも判断してみましょう。

仕事のやり方が原因の場合もある

事務職が向いていないと感じている方の中には、「仕事のやり方に問題がある」という場合も少なくありません。

事務職はある程度コツがあるので、今までの仕事のやり方を変えてみたら改善できる可能性があります。

過去の記事で仕事のやり方についてご紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

>>プログラミングでExcelを自動化すれば、事務作業は楽勝です【便利すぎ】

>>事務作業を効率化するコツは?おすすめツールや手順もご紹介【元事務員】

どうしても仕事が合わないなら転職もアリ

事務職の仕事が向いていないと感じていると、

もう少し頑張ってみるべきか?

それとも、思い切って辞めた方がいいのか?

と、悩んでしまいますよね。

先ほどもお伝えしたように、仕事のやり方を変えれば、上手くいくようになる可能性もあります。

なので、とりあえず事務職を続けていくのも、それはそれで良いと思います。

とはいっても、

「やりがいのない仕事に対して、これ以上モチベーションが上がらない」

「自分には他に向いている仕事があるのではないか?」

と感じているのであれば、転職を視野に入れるのもアリだと思います。

自分の仕事に責任感を持って努力しようとすることは素晴らしいですが、つらい思いをしてまで、合わない仕事を続ける必要はないですよ。

とはいっても、どんな仕事が合うのか、自分ではなかなか分からないですよね。

次の章では、あなたに向いている仕事を見つける方法をご紹介します!

自分に合う仕事を知るには【適職診断】がオススメ!

あなたに合う仕事を知りたいなら、適職診断を受けてみるのをオススメします。

自分に合った仕事が分からなければ、事務職から転職したとしても、結局「合わない」と感じて辞めてしまう可能性が高いからです。

適職診断を受けてみることで、あなたがこれから進むべきキャリアの目安になるので、転職で失敗する可能性が少なくなります。

転職サイトASSIGN では、あなたの価値観経歴から、AIがキャリアを診断してくれます。

アプリをインストールして3分でサクッと結果が出るので、ぜひ試してみてくださいね。

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まとめ

事務職が向いていないと感じたら、無理に続ける必要はありません。

まずは今の仕事を続けるべきか、キャリア相談をしてみると失敗が少なくてすみますよ。

ぜひ、自分に合った仕事を探してみてくださいね。

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