職場の人との会話が続く!相手にしゃべらせるスキルを身につけよう

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「職場が静かで、話をしても続かない」
「会社の人と仲良くなりたいけど、どうしたらいいかわからない」

そんなお悩みはありませんか?

この問題を解決するには、相手にしゃべらせるスキルが必要です。

身につけるまでが大変ですが、慣れれば職場でスムーズに会話ができるようになりますよ!

今回の記事では、相手にしゃべらせる会話術をご紹介します。

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「相手に9割しゃべらせる」状態を目指そう

会話をする際には、相手に9割しゃべらせる状態を目指しましょう。

なぜなら、誰にでも『しゃべりたい』という願望があるので、自分の話を聞いてくれた人に良い印象を持ちやすいからです。

あなたが好奇心を持って相手に接することで、

相手にしゃべってもらい、会話がはずむ→社内の関係性がアップする といった効果が狙えます。

しかも、その人から聞いた話を他の同僚との会話のネタにできるので、職場のつながりを深めるきっかけになりますよ。

相手にしゃべらせる会話術

相手の発言に対して短い質問を投げる

相手に話をさせるためには、会話の中から「相手の興味や話したいことは何か?」を探ってみましょう。

おすすめな方法としては、相手の発言を拾って、短い質問を投げることです。

例を見てみましょう。

A「昨日あんまり寝てなくて、調子が出ないんですよ〜」

B「えっ、昨日あまり寝てないんですね。どうしたんですか?」(発言を拾う+短い質問)

A「仕事が終わってから、ずっと気になっていたゲームをプレイしてみたんです。

そしたら、見事にハマっちゃって。気付けば朝になってました・・(笑)」

B「ゲームにハマって、気づいたら朝になっていたんですか!相当面白かったんですね。なんていう名前のゲームですか?」(発言を拾う+短い質問)

B「そうなんですよ〜。ゲームのタイトルは…」

このような感じで、相手の発言を拾う + それに関連する短い質問を投げることで、相手からどんどん話を引き出すことができます。

接続詞で質問をする(ちなみに?/それから?)

相手との会話を広げるためには、接続詞を使って質問をするのも良いでしょう。

相手の話を聞いたときに、

「ということは?」

「ちなみに〜ですか?」

「それから?」

といった接続詞を使うことで、会話を進める事ができます。

A「私、冬が好きなんですよ」

B「ということは、北海道とか、雪国出身ですか?」

A「最近、ランチでオフィスの周りのお店を開拓してるんです」

B「そうなんですね!ちなみに、この辺りで一番おすすめのお店はどこですか?

A「この間、取引先に重要なメールを送信し忘れてしまって・・。」

B「あらら・・それは大変でしたね。それからどうなったんですか?無事に解決しましたか?」

こんな感じで、相手を話題を広げるテクニックとして使うことができます。

自分と違う意見から会話を広げる

相手の話を聞いていると、「自分はそうは思わないなぁ」と思う場合もあると思います。

ただ、せっかく相手が話をしてくれているので、違う意見も聞いてあげるべきです。

例えば、相手が「パクチーが好き」と言ったときに、あなたが「あの独特な味、苦手なんだよなぁ」と思ったとします。

そこで「いや、私はパクチー大嫌いなんです」と自分の意見を主張してしまうと、会話は止まってしまいます。

とはいえ、自分が違うと思うものを無理して受け入れる必要はありません。

そこで、あえて自分の意見は主張せずに、相手の意見を受け止めて会話を広げると良いですよ。

A「パクチーが好きです」

B「そうなんですね。(受け止める)

パクチーって、専門店とかもありますよね。行ったことありますか?(会話を広げる)」

このように、相手の言葉は受け止めて、そこから会話を発展させるように心がけてみましょう。

「ほめ言葉」を使うと好感度もアップ!

相手に対してほめ言葉を使うと、「私のことを分かってくれている!」と、あなたに好印象をもちやすくなります。

ほめる時のコツとしては、「ふだん相手が表に出さない部分」を意識することです。

例えば、美人な人に「きれいですね」、真面目な人に「真面目ですね」というのは、言われる側も慣れているので、「またか」と思われてしまいます。

でも、真面目な人に「細かい所まで丁寧に仕事をしていて素晴らしいですね。私も見習わないと」と伝えてみたらどうでしょう?

自分の事を理解してくれたと感じて、喜んでくれるはずです。

このように、相手のことをよく見て、表面に見えない部分をほめれば、グンとあなたの印象が良くなります。

今までお伝えした方法で相手に話をさせつつ、ほめ言葉を組み合わせれば、コミュニケーションの取りやすさがアップしますよ。

【注意】否定&自慢はNG

コミュニケーションをとる上で、相手の話を否定する・自慢話をすることは厳禁です。

例えば、以下のようなパターン。

A「最近、残業が多くてつらいです・・」

B「いや、僕はもっと残業していた時期ありますけどね。

前の職場では寝泊まりとかフツーにしてて、家に全然帰れなかったですよ〜。いやー、あの時はつらかったなぁ・・」

A「・・・。」

いかがでしょうか?

このように、自分の話をしているときに否定や自慢話をされてしまうと、「いや、知らんがな!」って思いますよね。

せっかく相手が心を開こうとしても、一瞬で冷めてしまうのが分かると思います。

せっかくあなたが相手に歩み寄ろうと頑張っても、このようなNG行動をすると一瞬で無駄になってしまいますので、絶対にやめましょう。

何度も実践して、相手との関係を深めよう

相手にしゃべらせるスキルを身につけることで、「この人は信頼できる人だ」と周りに思わせることができます。

今回紹介した方法を意識してコミュニケーションを増やしていけば、職場の人間関係が良くなり、あなた自身の印象もアップしますよ。

ただ、気をつけて欲しいのは、今回の方法を実践を実践したからといって、すぐに関係性が良くなるものではありません。

思ったより反応がなかったり、会話が続かなくて苦戦する可能性があるので、コツコツと実践する必要があります。

効率的にコミュニケーションスキルを身につけるなら、コミュニケーション教室でサクッと学ぶ方法もあります。(体験レッスンは無料です)↓

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あなたの悩みに沿ったコミュニケーションの方法を学べるので、職場でのコミュニケーションがグッとラクになりますよ。

さらに、会話の練習の場になるので、職場で会話がうまく続かなくて、気まずい雰囲気になることを避けられます。

あなたが自分から動かなければ、周りの環境が良くなることはありません。

職場の関係性をよくするために、ぜひ一歩踏み出してみましょう。

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